● 変更点
トラッキングの仕組みに対して調整を行いました。
今回の調整により、トラッキングデータの精度と柔軟性が向上します。
今後も、より正確で有用なデータを提供できるよう、継続的に改善を進めてまいります。
● 変更点
サービスの安定性とパフォーマンス向上のため、データ管理に関連する基盤コンポーネントの強化を行いました。
今後も安全に、安心してシナプスをお使いいただけるよう、継続的な改善を進めて参ります。
● 変更点
プラットフォーム全般を最新化することで強化しました。
プラットフォームは、サーバー、アプリケーションプログラム、ミドルウェア・コンポーネント類など広範囲に渡ります。
今後も安全に、安心してシナプスをお使いいただけるよう、改善を進めて参ります。
●変更点
サポートページ内の左上部の検索窓からキーワードによる検索ができるようになりました。
従来より、探したい情報へたどり着きやすくなりましたので、ぜひご利用ください。
● 変更点
より直感的に機能をご利用頂くために、”ページ訪問条件” という名称は、”お知らせ通知" と名称を変更しました。
また、"急上昇ランキング" も、同様の理由で、"急上昇ビジター"に名称を変更しました。
そこで、管理画面で使用している以下の "旧名称" を、"新名称" に変更しました。
旧名称 | 新名称 |
ページ訪問条件 | お知らせ通知 |
合致履歴 | お知らせ通知の履歴検索 |
条件設定 | 通知設定 |
急上昇ランキング設定 | 急上昇ビジター設定 |
ページ訪問条件設定 | お知らせ通知設定 |
ページ訪問条件・お知らせメール設定 | お知らせ通知・メール設定 |
旧
新
お知らせメールと同様に、”急上昇ビジターお知らせメール” を新しく追加しました。これは、【お知らせ通知】-【急上昇ビジター通知設定】画面から設定できます。
項目
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内容
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デフォルト値
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有効/無効 | "急上昇ビジターお知らせメール" のメール送信の有効/無効を切り替えます。 | 無効 |
条件名 | "急上昇ビジターお知らせメール" の件名に表示する名前を入力します。 デフォルト値は、[今日の日付][急上昇ビジターの期間] です。 |
急上昇ビジター[20220707][15日~10日~5日~直近] |
メモ・自由欄 | メモ欄です。 ※ "急上昇ビジターお知らせメール" の文面に記載されません。 |
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お知らせメール通知 |
「この条件が合致したときにお知らせメールを通知する」チェックを入れると、
”急上昇ビジターお知らせメール" が、通知先に送信されます。 「通知先選択」リンクから、通知先を選択します。 |
|
通信内容 |
"急上昇ビジターお知らせメール”に記載するメモ欄です。
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どこどこJPから取得する企業名の情報に「法人番号」を追加しました。
● 新機能: Youtube動画の再生履歴取得に対応しました。
Youtube動画の再生履歴を取得できるようになりました。
※ 動画再生履歴を取得するには、タグの設置が必要です。
設置方法は、【各種設定】-【基本設定】-【導入用設定】画面にある「追加設定」をご覧ください。
● 修正内容:
動画およびアクション(イベント)履歴を調整(表示改善)しました。
また、【アクセス履歴検索】画面の検索条件を追加しました。
Youtube動画の再生履歴や、アクショントラッキングの履歴(従来のイベントトラッキングの履歴)は、より分かりやすく表示するよう、フォント、表の幅、アイコン等を調整しました。
<調整した画面>
・【トップ画面】アクセス一覧
・【アクセス履歴検索】
・【アクセス一覧画面】
・【アクセス詳細(ビジター)】
【アクセス履歴検索】画面の検索条件を追加しました。
◎ 条件: 動画視聴
プルダウンから Youtube、BrightCove、HCX(*)の3種類の動画履歴を取得できます。
→ 対象となるページURL・動画名
動画を設置したページURLまたは動画名を抽出する条件。最大10件までAND/OR指定が可能
→ 視聴時間
指定した時間以上/以下に再生した動画を抽出する条件
* HumanCentrix。導入方法はお問い合わせください
◎ 条件:アクション
→ 対象となるページURL
アクションを設置したページURLを抽出する条件。最大10件までAND/OR指定が可能
● 新機能: ユーザー様からのご要望を受けまして「ユーザー履歴保持」機能を実装しました。
これまでビジター情報の項目は、変更された際の手段(メール経由で登録 or 手入力)と、
変更された項目の名称の最新情報だけが表示されていました。
部署移動や役職の変更、会社名の変更などが生じたときには、過去のデータを見直すことができませんでした。
今後は、更新後の世代を保有することができ、この履歴を保持できるようになったことで、
過去に、そのビジターとどのような「きっかけ」で接点を持てたのか、管理できるようになりました。
● 新機能: ユーザー様からのご要望を受けまして「ビジター情報の検索/削除」機能を追加しました。
ビジター情報の管理を容易に行えるようにするために、ビジター情報の検索機能を追加しました。また、ビジター情報を削除できるようにしました。
【アクセス履歴検索】で「アクセスのあったページURL」「除外ページURL」を 複数入力した際、パフォーマンスが低下していた問題を改善しました。
例) アクセスのあったページURLを10件、除外ページURLを3件入力したときの検索
改修前 | 改修後 |
---|---|
10秒程度 | 4~5秒程度 |
「アクセスのあったページ名」を更新する場合は、これまで手動で行う必要がありました。
今回の改善により、ページにアクセスがある毎に、ページ名を更新するように修正しました。
(※ アクセスの無いページのページ名は、自動更新されません)